2021/08/19 02:14
「セレッソ大阪」ロゴを水引で作った額をスタジアムDJ西川さんの20周年記念に寄贈しました
当ショップの代表(店長)は大阪に20年以上住んでおりました。
現在は東京在住で、出身は「飯田水引」の産地である長野県飯田市ですが、学生時代をはじめ若くて元気いっぱいの頃に住んでいた大阪は第2の故郷と思っています。
いまでも関西に縁があり、友人知人も多く大好きな街です。
その縁もあり、大阪市にあるサッカーJ1チーム「セレッソ大阪」のサポーターの一人でもあります。
いままでも年に何度か関西に仕事や遊びで行っておりましたが、昨年のコロナにより、ほとんど行くことができない状況が続いています。
そんな中、「セレッソ大阪」の熱狂的サポーターでもある旧知の友人と、『水引の本来の意味が「縁を結び、その結んだ縁が切れない」ということや、魔除け・お守りの意味もあることから、セレッソのチームの選手やスタッフのみなさんとサポーターたちの縁をずっと切れずに、離れていても応援している、という思いを込めて水引額を寄贈しよう』ということになりました。
セレッソ大阪のホームスタジアム「ヨドコウ桜スタジアム」は、今年の春に完成しました。
スタジアムで「セレッソ大阪」の試合をいつもDJしてくださっている西川大介さんが、なんと今年でDJ20周年ということから、西川さんへ20周年のお祝いとして、セレッソ大阪のロゴを水引でつくった額をお祝いに差し上げることにしました。
2021年8月9日、ヨドコウ桜スタジアムにて、友人より西川様へお渡ししました。
西川様もとても喜んでくださり、私たちもとても嬉しいです。
これからもすてきな実況のお声を楽しみにしております。
セレッソ大阪様に限らず、スポーツを愛し好きなチームを応援したいサポーターたちは、今、なかなか旅行や県をまたぐ移動ができない現状で現地に応援や観戦に行けません。
だからこそ、心の中でずっと応援している気持ちを、この水引に込めて・・・熱い思いは離れていても変わることはありません。