2021年11月　京都の某紙工会社様に梅結びのボトルネックの飾りを400個納品しました。

老舗の酒造会社様の日本酒の瓶の飾り用とのことで、贈答のためのビンの首に書けるように飾るものです。

お歳暮や御年賀でお酒やワインを贈答に使われる方も多いですが、ビンなのでリボンなどを結んでもほどけてしまいます。

そこで、水引の梅結びにゴムを通した「ボトルネックキーパー」を飾りとしてお付けするということです。

日本酒のビン、ワインボトル、ウイスキーのボトルのネックにかけるだけのものですが、割れ物で思いビンには、紙製の水引飾りは軽くてあぶなくなく、見た目を華やかにします。

贈答品をいただいたお客様が箱を開けたときに、水引の「切れない縁を結ぶ縁起物」の意味を感じて喜んでいただけると思います。

皆さまも素敵なクリスマスと年の瀬をお迎えください。